畝る魚のように踊る

たまにラテンクラブに行き、サルサやバチャータやメレンゲなどの

ペアダンスを踊ります。

最近は、サルサでは「うねる魚のように踊る」ということが、自分的に流行していまして

体幹をうねらして踊ると、とても、「踊る」ということがさらに楽しく感じました。

相手もうねってくれると、もうピチピチした魚を抱えて踊っているかのようになります。

 

もうひとつ、サルサでは、「腰でもっていく」というをやっています。

サイドに揺れながら踊るというようなものです。

最初は全体の踊りの三分の一くらいしか、それはできなかったのですが

(サイドに動くとか、回転して動く時だけ)

そうでない時(縦に動くとか、他のラインで動く時)にも、やろうと思えば

できることを確認しました。

 

この「畝る魚」と「腰でもっていく」の2つが、自分がサルサを踊っていて

楽しく感じる「体感」となっています。

 

バチャータは、足でのリズム取りが少しタイトになってきたかもと感じました。

これは、他のダンスのレッスンなどが影響しているのかもと。

 

あまりラテンクラブに行く時間がとれませんが、たまに踊るだけでも

楽しい中にもいろいろ感じるところがあります。

踊っていると

「いつもどこで踊っているんですか? 六本木?」と非常によく聞かれますが

「ここにしか来ていません」と毎回答えています。

本当に、ひとつのクラブしか、最近ずっと行ってないんで。

月に1,2回あればという感じです。

 

舞踏とラテンは、ダンス的に全く違い。

全く違うところが、嬉しいですね。

踊りの概念が違う、動きも違う。

でも、両方とも踊りなんです。

他の踊りも、きっとそう。

“畝る魚のように踊る” への2件の返信

  1. アタマではなくて、
    カラダで感じて・動いている様子が、
    オモシロイです。
    ありがとうございます。

  2. コメントありがとうございます。
    そうですね、アタマだけだと、本体の方がついていかないようで(*^^*)

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