音楽協力: Sounds /作曲・制作  紙田 聡
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Copyright (c) 2006- Akira Kamita
紙田 彰による 詩的絵画の試み

「超ひも」シリーズの画家・紙田彰 新作展14th
「10-36秒」

'06.7.17〜22 11:30-19:00(最終日は16:00まで)
[ 京橋・小野ギャラリー ] 企画

[展示作品]

poetic art by KAMITA, Akira
協力 (株)クサカベ


原初性(ブリミティビティ)の奪回!

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■出品作品一覧

→ポスター(PDF 71KB)
→案内カード
→展示室の様子

Akira Kamita The 14th Exhibition
「超ひも」シリーズの画家・紙田彰
「10-36秒」


[展示候補作品]
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<Super-string>
oil on canvas, F100, 130.3×162.0cm

10-36秒(L)

10-36秒(R)
oil on canvas, M15, 45.5×65.2cm

期待 1

期待 2
oil on canvas, F3, 22.0×27.3cm

四つの力 4

四つの力 1

四つの力 3

四つの力 2
oil on canvas, P6, M6, etc.

リアリテ 1――時空は歪み、緊縛されて

リアリテ 2――時空は歪み、緊縛されて

ニュートン環

ある振動パターンA

ある振動パターンB
oil on canvas, M6

宇宙音楽III

宇宙音楽IV

宇宙音楽V

宇宙音楽VI
etc., oil on canvas, F0, F3

The Origin, oil painting

奥行きのある中心

Super string, Green
●買上

Super-string
滑落する実在

●買上
clay



ある日、ミクロの時間を……
    第14回展「10-36秒」に寄せて

紙田 彰


僕らはある日、ミクロの時間についてよく考えてみなければならないのかもしれない。
僕らは時間を、僕らが生きてしまった規模で捉えてしまいがちだが、時間そのものが生きてしまっている規模からすると、それすらも実在感のない小さなサイズである。
けれども、時間そのものの量と物質の出現という関係から見ると、僕らの感覚する時間はあまりに大雑把で、巨大すぎる。
僕らは時間について考えてみるとき、時間の方向と量のベクトルを離れて、無限点になりえない瞬間というミクロの時間サイズを取り出してみる必要があるのかもしれない。
宇宙のすべてを一点に結合させていたエネルギーが分岐するこの時点の時間量が、ここから始まる宇宙の全時間量を包含しているのだとすれば、この恐るべき瞬間の時間サイズこそ、思考という物質の素因のひとつとして、ついには匿されている時間次元の実体を示すことに……。




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