音楽協力: Sounds /作曲・制作  紙田 聡
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Copyright (c) 2006- Akira Kamita
紙田 彰による 詩的絵画の試み

「超ひも理論」シリーズ
紙田 彰「超ひも理論の思考イメージ」16th

'06.12.11〜16 11:30-19:00(最終日は16:00まで)
[ 京橋・小野ギャラリー ] 企画

[展示作品]

poetic art by KAMITA, Akira
協力 (株)クサカベ


原初性(ブリミティビティ)の奪回!

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■出品作品一覧

→ポスター(PDF 57KB)
→案内カード
→展示室の様子

Akira Kamita The 16th Exhibition
「超ひも理論」シリーズ
紙田 彰「超ひも理論の思考イメージ」16th


[展示作品]
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<Super-string>
oil on canvas, F100, 130.3×162.0cm

超ひも理論の思考イメージ I

超ひも理論の思考イメージ II
oil on canvas, SM

思考パターン i

思考パターン ii

思考パターン iii

思考パターン iv
oil on canvas, P6

続宇宙音楽 I

続宇宙音楽 II

続宇宙音楽 III

続宇宙音楽 IV
********
oil on canvas, M15 45.5 x 65.2cm

期待 1

期待 2
oil on canvas, M6 24.2 x 41.0cm

宇宙音楽 IV

宇宙音楽 V
oil on canvas, F3

宇宙音楽 X

宇宙音楽 XI

分離 1

分離 2
oil on canvas, S3, F3

四つの力 2

四つの力 4

magnetical drive

a crack of gravity



実在というプランク・サイズ

紙田 彰



光速度がゼロであって、次元の塊がマイナス方向に移動していると考えることはできないだろうか。
次元の塊は光の実在する範囲にしか実在できない「見方」ともいえる。また、光そのものが実在の範囲であるということ。この塊が物質であるのかもしれない。
さらに、物質とは実在、つまり光の存在(物質=エネルギーの存在)を示すのだから、実在の範囲の外は実在についての論及の対象外(ありえない範囲)ということになる。

このように、物質を「見方」によっては次元の塊であるとすれば、この塊(単位量)は、静止した光の容れ物という範疇で次元に分解された塊分のエネルギーを持つ。この塊のサイズは光の粒子より細分化できないから、光を擦り抜けることはできない。つまり、光粒子の壁にぶち当たる。

[作成時期]  2006.12.09



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