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| Copyright (c) 2006- Akira Kamita | 
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						紙田 彰による 詩的絵画の試み  
					
					
				 
					
							「超ひも理論」シリーズ 
				poetic art by KAMITA, Akira  | 
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→展示室の様子
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実在というプランク・サイズ 紙田 彰 光速度がゼロであって、次元の塊がマイナス方向に移動していると考えることはできないだろうか。 次元の塊は光の実在する範囲にしか実在できない「見方」ともいえる。また、光そのものが実在の範囲であるということ。この塊が物質であるのかもしれない。 さらに、物質とは実在、つまり光の存在(物質=エネルギーの存在)を示すのだから、実在の範囲の外は実在についての論及の対象外(ありえない範囲)ということになる。 このように、物質を「見方」によっては次元の塊であるとすれば、この塊(単位量)は、静止した光の容れ物という範疇で次元に分解された塊分のエネルギーを持つ。この塊のサイズは光の粒子より細分化できないから、光を擦り抜けることはできない。つまり、光粒子の壁にぶち当たる。 [作成時期] 2006.12.09  | 

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