13
深き御山の彼方
精霊どもの踊りの輪に
靄ともつかぬ御身の姿
さまよい歩き訪ぬれば
いずくに棲むか御身の族
睡蓮の湖はたまた森の奥
御身の声に
涙も切なく思われて
黄泉の水辺に悪魔城
吾は御身の囚われ人
天使も愛に堕落する
血と殺戮の嵐をわけて
魔のものにならんとぞ行く
死の居城
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深き御山の彼方
精霊どもの踊りの輪に
靄ともつかぬ御身の姿
さまよい歩き訪ぬれば
いずくに棲むか御身の族
睡蓮の湖はたまた森の奥
御身の声に
涙も切なく思われて
黄泉の水辺に悪魔城
吾は御身の囚われ人
天使も愛に堕落する
血と殺戮の嵐をわけて
魔のものにならんとぞ行く
死の居城