見夢録: 2014年12月01日-30日

1) あばら肉の湯通し: 40分 
肉を取り除いたスープはラーメンにでも。 
2) 圧力鍋: 20分 
底板にあばら肉、葱、生姜を置き、酒を加え、水を底板程度に。 
3) 大根湯通し: 20-30分 
その後、湯は捨てる。 
大根は改めて水に浸す。: これでも十分に大根の辛味のあるだしが出る。 
4) 圧力鍋からあばら肉を取り出す。 
葱などを取り除き、圧力鍋の肉とスープを新しい鍋に入れる。(脂をよく落とす) 
これに、大根の浸した水の半分程度を加える。 
後の半分は、大根を最終段階まで浸すために残す。 
5) 4)のあばら肉とスープの味付け: 40分 
塩少々、だし汁(鶏がら、カツオだし、昆布だし)、さらに小袋に鰹節を入れて弱火で煮る。 
6) 食べるときに、大根を合体させ、20分程度弱火で煮る。 
ここで、大根に味をつける。 
くたくたにはしない。ここがポイント。 
 
おそらく、新しい食感の大根煮が楽しめるはずだ。