三 光の玉についてのトーク
おはよう!
おかあさんが亡くなってしばらくして、わたしの誕生日にわたしも同じもの見たよ。おかあさんだね。
朝から、現実にありえない物質の意志と光が生きているんだ。
私は、そのようなあの世があると思う、しかない。
覚醒した状態で見ているからね。
こんな、明確なのは初めてだ。
今夜になってもその物質は現れた。光の玉。
この世とのわかれではない、私とのわかれではない。いつでも会えるということ。
そうなんだ。おかあさんは、おとうさんのそばにいるよってことだね。
でも、光は分割できるから、どこにでも行けるようだ。
自由に好きなところに行けると。
遍在ということだね。同時に。
わたしのところにも来てくれるといいな!