メインコンテンツへ移動

緑字斎の原稿―紙田彰の書斎から [Akira Kamita's Works]

詩篇、断片、ことばの生成。どこへ……: 紙田彰2020年9月20日没

故人の多数の作品、文章を掲載しています。インスタグラムにも多数の絵画作品があります。インスタグラム→
緑字斎の原稿―紙田彰の書斎から [Akira Kamita's Works]

メインメニュー

  • Art impulse
  • 擬宇宙論
  • 詩篇
  • 寄稿
  • 見夢録
  • 散文
  • 旧作詩篇
  • 緑字生ズ
  • 空中の書
  • danceobscura
関連LINK Akira Kamita's World MENU, 紙田彰の世界  紙田治一の生涯「病に面する達磨たりて 一歩も退かざる生涯あり」

投稿ナビゲーション

← 前へ 次へ →

うらうらの声 (実験詩集「浣腸遊び」, 1974)

投稿日時: 2013/12/05 投稿者: 緑字斎

微分の虹のほんの輝き
零のうら声は その時の
背に 貼りついて
その時を待っても
見えはしなかった――

pict_egame_1

ページ: 1 2 3
カテゴリー: 浣腸遊び   作成者: 緑字斎 パーマリンク
Proudly powered by WordPress