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緑字斎の原稿―紙田彰の書斎から [Akira Kamita's Works]

詩篇、断片、ことばの生成。どこへ……: 紙田彰2020年9月20日没

故人の多数の作品、文章を掲載しています。インスタグラムにも多数の絵画作品があります。インスタグラム→
緑字斎の原稿―紙田彰の書斎から [Akira Kamita's Works]

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旧作:19720612: 繋ぐる

投稿日時: 2014/02/27 投稿者: 緑字斎

繋ぐる 繋ぐる 反照の緑葉からこぼれる紙凧 繋ぐれて 夜をこぼれる 繋ぐれのまま … 続きを読む →

カテゴリー: 旧作詩篇

〈解離手帖〉200112: (無明とは)

投稿日時: 2014/02/26 投稿者: 緑字斎

(無明とは) 無明とは椿のごとく寒雨なり 裏道の溝塀の底 見えざりき  立つこと … 続きを読む →

カテゴリー: 断片、雑体

旧作:19720531: 繰れる

投稿日時: 2014/02/26 投稿者: 緑字斎

繰れる 繰れる 繰れづけて 命を繰れて ひきかえに花 横恋慕や 的外れの罵言を … 続きを読む →

カテゴリー: 旧作詩篇

緑字生ズ 112 (庭掃除。……)

投稿日時: 2014/02/26 投稿者: 緑字斎

112 庭掃除。水の流れる暗黒。ふたたび、夢は時間じゃない。冷蔵庫、牛乳の中で猫 … 続きを読む →

カテゴリー: 緑字生ズ

緑字生ズ 111 (?蔭に日向に声かけて)

投稿日時: 2014/02/26 投稿者: 緑字斎

111 ?蔭に日向に声かけて  叩き起こして死するなり  おれはおれの死を叩き売 … 続きを読む →

カテゴリー: 緑字生ズ

擬宇宙論:5501: 思考と「見方の問題」

投稿日時: 2014/02/25 投稿者: 緑字斎

思考と「見方の問題」 意識は身体に属する機能であると思われるが、精神、魂などとい … 続きを読む →

カテゴリー: 擬宇宙論

擬宇宙論:5390: 次元のかたまり 3

投稿日時: 2014/02/25 投稿者: 緑字斎

次元のかたまり 3 実在が有限であるならば、次元は曲率を持つために円環を結んでい … 続きを読む →

カテゴリー: 擬宇宙論

旧作:19720529: 顫える

投稿日時: 2014/02/25 投稿者: 緑字斎

顫える 顫える 顫えて粉る 薬物溶液から培養されて 骸骨まで冷える 泥かむりの青 … 続きを読む →

カテゴリー: 旧作詩篇

緑字生ズ 110 (匹如身(するすみ)の間男の死に似せて)

投稿日時: 2014/02/25 投稿者: 緑字斎

110 匹如身(するすみ)の間男の死に似せて 白い手袋を叩きつける 尊属を殺せ! … 続きを読む →

カテゴリー: 緑字生ズ

緑字生ズ 109 (躯が人形のように……)

投稿日時: 2014/02/25 投稿者: 緑字斎

109 躯が人形のように透き通り 心臓に緑色の杭を打ち込むもの 汝、ああ、この疲 … 続きを読む →

カテゴリー: 緑字生ズ

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