雑体:020160416 : 「擬宇宙論」から(1)
「擬宇宙論」から(1) ○破片(フラグメント)を露はにし異なつた位相を暗示せよ … 続きを読む
「擬宇宙論」から(1) ○破片(フラグメント)を露はにし異なつた位相を暗示せよ … 続きを読む
最近の「おりおりのかけら」から ○一点に重なるとは包含と異なつてゐる ○重なるこ … 続きを読む
最近の「おりおりのかけら」から ○取り返しがつかないのだらうか、船出をしたときか … 続きを読む
最近の「おりおりのかけら」から ○ローズマリーの花が咲いてゐる ○セージはサルテ … 続きを読む
最近の「おりおりのかけら」から ○炎る夏かさねて夜もあかさたな ○齢ほど妖しくな … 続きを読む
「それでも一歩、ちかづく」の詩中句 ○炎る夏かさねて夜もあかさたな ○年の瀬のあ … 続きを読む
168 八重桜 夜の契りの炎の滴 別れ霜 墓地はだらなり灰まみれ お粥腹、お粥腹 … 続きを読む
(無明とは) 無明とは椿のごとく寒雨なり 裏道の溝塀の底 見えざりき 立つこと … 続きを読む
公園 ――2007年10月29日の吟行から 蚊柱や 木洩れ日とよむ秋 … 続きを読む
自由なるかなはるかなり (1989年初、パソコン通信PCSでのハイパーノーツ … 続きを読む