メインコンテンツへ移動
サブコンテンツへ移動

緑字斎の原稿―紙田彰の書斎から [Akira Kamita's Works]

詩篇、断片、ことばの生成。どこへ……: 紙田彰2020年9月20日没

故人の多数の作品、文章を掲載しています。インスタグラムにも多数の絵画作品があります。インスタグラム→
緑字斎の原稿―紙田彰の書斎から [Akira Kamita's Works]

メインメニュー

  • Art impulse
  • 擬宇宙論
  • 詩篇
  • 寄稿
  • 見夢録
  • 散文
  • 旧作詩篇
  • 緑字生ズ
  • 空中の書
  • danceobscura
関連LINK Akira Kamita's World MENU, 紙田彰の世界  紙田治一の生涯「病に面する達磨たりて 一歩も退かざる生涯あり」

投稿者「緑字斎」のアーカイブ

投稿ナビゲーション

← 過去の投稿
新しい投稿 →

緑字生ズ 071 (銀の首輪をつけ)

投稿日時: 2014/02/05 投稿者: 緑字斎

71 銀の首輪をつけ 腹をふくらませた牝犬のいる公園で 薄い色の体をもてあました … 続きを読む →

カテゴリー: 緑字生ズ

擬宇宙論:5001: 母胎としての無

投稿日時: 2014/02/05 投稿者: 緑字斎

母胎としての無 次元は対象を措定して初めて存在する。対象(他者)がなければ次元は … 続きを読む →

カテゴリー: 擬宇宙論

旧作:20030605: 画家になる少女

投稿日時: 2014/02/05 投稿者: 緑字斎

画家になる少女   ――初めての個展で 水に溶ける 絵の束を抱えた 少女が ふり … 続きを読む →

カテゴリー: Art impulse、旧作詩篇

緑字生ズ 070 (サルボウガイよ)

投稿日時: 2014/02/04 投稿者: 緑字斎

70 サルボウガイよ 錨は永遠に錆ついている 菫色の小宇宙よ 星々の間が広がって … 続きを読む →

カテゴリー: 緑字生ズ

緑字生ズ 069 (街外れで)

投稿日時: 2014/02/04 投稿者: 緑字斎

69 街外れで 隊商の列を幻想した ミイラの顔した男たちに どこまで行くのかと訊 … 続きを読む →

カテゴリー: 緑字生ズ

旧作:19901216: サトシという少年の冒険

投稿日時: 2014/02/03 投稿者: 緑字斎

サトシという少年の冒険 サトシという少年の 頭脳の向こうにある頭脳 誕生しつづけ … 続きを読む →

カテゴリー: 旧作詩篇

緑字生ズ 068 (長い旅の果てに)

投稿日時: 2014/02/03 投稿者: 緑字斎

68 長い旅の果てに フィラリア病の老人が 樹木の睡りを眠る 黄色の雲がひとがた … 続きを読む →

カテゴリー: 緑字生ズ

緑字生ズ 067 (断食者の首、……)

投稿日時: 2014/02/03 投稿者: 緑字斎

67 断食者の首、鎖の鳴る音、うたたね、しのび笑い、音にならぬ声、地下の泉への道 … 続きを読む →

カテゴリー: 緑字生ズ

緑字生ズ 066 (方舟にわく蛆)

投稿日時: 2014/02/03 投稿者: 緑字斎

66 方舟にわく蛆 噴水で沐浴するカエル 彼らはポロス石の泡を啖う もう、夜だか … 続きを読む →

カテゴリー: 緑字生ズ

緑字生ズ 065 (樹木の睡り)

投稿日時: 2014/02/02 投稿者: 緑字斎

65 樹木の睡り 国家はどこにもないという嘘 嵐の夜に強姦された娘は 捨てられて … 続きを読む →

カテゴリー: 緑字生ズ

投稿ナビゲーション

← 過去の投稿
新しい投稿 →

オーナーのページ

  • Akira Kamita's World MENU, 紙田彰の世界 0

関連リンク

  • 【紙田治一の生涯「病に面する達磨たりて 一歩も退かざる生涯あり」】 0
  • POST LISTS
  • 詩篇
  • CONTACT
  • Top Page
  • 見夢録一覧
  • 小説 他
    • Bulletin board
  • 連載中!: 散文詩による小説: Dance Obscura
  • 擬宇宙論
  • 雑体
  • 断片: fragment
  • 寄稿
  • Art impulse: 美術衝動
  • 資料
  • おりおりのかけら
  • 詩集
  • introduction
  • profile

オーナーのページ

  • Akira Kamita's World MENU, 紙田彰の世界 0

関連リンク

  • 【紙田治一の生涯「病に面する達磨たりて 一歩も退かざる生涯あり」】 0
Proudly powered by WordPress