寄稿: 金石 稔 「【skr??l】(その13)」
【skr??l】(その13) 金石 稔 気配はあるがその てのものは なく 色の … 続きを読む
【skr??l】(その13) 金石 稔 気配はあるがその てのものは なく 色の … 続きを読む
【skr??l】(その12) 金石 稔 それから眼球までの海域 白い風のような薔 … 続きを読む
【skr??l】(その11) 金石 稔 ふだらくにおちてみんかの あるまじろあり … 続きを読む
【skr??l】(その10) 金石 稔 森あがれば 左手から抜けていく 69のこ … 続きを読む
【skr??l】(その9) 金石 稔 もたれて はじまる 雨だれ 青 海 光跡 … 続きを読む
帰還 IV 佐藤裕子 松林が一方向へ靡く海底から掬った漂砂に噛まれる船を曳く 手 … 続きを読む
帰還 III 佐藤裕子 撫子一輪を添え朝霧が取り出す楽器は目覚めを遅らせる曲線 … 続きを読む
帰還 II 佐藤裕子 肉腫であろうと火脹れであろうと張り詰め受容ごと未生の時 星 … 続きを読む
帰還 I 佐藤裕子 正装に選ぶ冠は黄ばむ花から紙屑に変わり老いて太陽が躄る 浮腫 … 続きを読む
【skr??l】(その8) 金石 稔 姿見に 素肩を見せ ことさらに《鏡》の海を … 続きを読む