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緑字斎の原稿―紙田彰の書斎から [Akira Kamita's Works]

詩篇、断片、ことばの生成。どこへ……: 紙田彰2020年9月20日没

故人の多数の作品、文章を掲載しています。インスタグラムにも多数の絵画作品があります。インスタグラム→
緑字斎の原稿―紙田彰の書斎から [Akira Kamita's Works]

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緑字生ズ 054 (眇の売笑帰に……)

投稿日時: 2014/01/22 投稿者: 緑字斎

54 眇の売笑帰に地図をさしだした 市場の隅に 夜の脂がたまっている 彼は旅に出 … 続きを読む →

カテゴリー: 緑字生ズ

緑字生ズ 053 (ひとりひとよのふかなさけ)

投稿日時: 2014/01/22 投稿者: 緑字斎

53 ひとりひとよのふかなさけ ふたりふたなりうしろがみ さんにんさんずのかわわ … 続きを読む →

カテゴリー: 緑字生ズ

緑字生ズ 052 (死装束の姉を……)

投稿日時: 2014/01/22 投稿者: 緑字斎

52 死装束の姉をかき抱く少年 銃と毒 筋肉のわななき 彼らは追放されていたのだ … 続きを読む →

カテゴリー: 緑字生ズ

緑字生ズ 051 (僧院でコーヒーを……)

投稿日時: 2014/01/21 投稿者: 緑字斎

51 僧院でコーヒーを淹れる 特別な日 ドイツの農村では 花々が枯れる ホフマン … 続きを読む →

カテゴリー: 緑字生ズ

緑字生ズ 050 (海面に、辷り落ちるもの)

投稿日時: 2014/01/21 投稿者: 緑字斎

50 海面に、辷り落ちるもの 時へ向かう時の皮質 また人骨が出てきた 突堤を駈け … 続きを読む →

カテゴリー: 緑字生ズ

緑字生ズ 049 (ヤマトネコ)

投稿日時: 2014/01/21 投稿者: 緑字斎

49 ヤマトネコ 光はアルコールの匂いを放つ 言葉つきの怪音波 詩が書けないので … 続きを読む →

カテゴリー: 緑字生ズ

緑字生ズ 048 (やはり女は……)

投稿日時: 2014/01/20 投稿者: 緑字斎

48 やはり女は開かれていた なぜなら 黝んだ乳首が冷たい ゆで卵を剥きながら … 続きを読む →

カテゴリー: 緑字生ズ

緑字生ズ 047 (火の時間の火)

投稿日時: 2014/01/20 投稿者: 緑字斎

47 火の時間の火 手のつけられぬ立体

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緑字生ズ 046 (ずいぶん深い思考に……)

投稿日時: 2014/01/17 投稿者: 緑字斎

46 ずいぶん深い思考に浸っていたときに、急に目の前がぼんやりして視点が定まらな … 続きを読む →

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緑字生ズ 045 (frogよ 跳躍よ)

投稿日時: 2014/01/17 投稿者: 緑字斎

45 frogよ 跳躍よ つながりにたたみかけ まらが抜けたり刺さったり きちが … 続きを読む →

カテゴリー: 緑字生ズ

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