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緑字斎の原稿―紙田彰の書斎から [Akira Kamita's Works]

詩篇、断片、ことばの生成。どこへ……: 紙田彰2020年9月20日没

故人の多数の作品、文章を掲載しています。インスタグラムにも多数の絵画作品があります。インスタグラム→
緑字斎の原稿―紙田彰の書斎から [Akira Kamita's Works]

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「詩篇」カテゴリーアーカイブ

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骨量をはかると

投稿日時: 2015/05/02 投稿者: 緑字斎

骨量をはかると 最初の航海が試される 父と母の骨片を わずかに器に移し 秘密の場 … 続きを読む →

カテゴリー: 詩篇

ビデオ通話をしながら コスモロジーもどき

投稿日時: 2014/06/19 投稿者: 緑字斎

ビデオ通話をしながら コスモロジーもどき 中華味の重湯から 歩き続ける 怒れる人 … 続きを読む →

カテゴリー: 詩篇

画家になる少女(娘の結婚に寄せて)

投稿日時: 2014/04/13 投稿者: 緑字斎

画家になる少女   ――初めての個展で 娘の結婚式, 2104.4.12 水に溶 … 続きを読む →

カテゴリー: 詩篇

ある男の日記 (奇妙な断片 その一)

投稿日時: 2013/12/20 投稿者: 緑字斎

(奇妙な断片 その一) その夜、闇の中を歩く赤い顔の男を見てしまった。私はたしか … 続きを読む →

カテゴリー: 散文、詩篇

水の圏(くぎり)

投稿日時: 2013/12/11 投稿者: 緑字斎

わたしは空気に漂って水に棲む魚、大気という水の圏(くぎり)の ごうごうと滾る火の … 続きを読む →

カテゴリー: 詩篇

ある男の日記 (失われる記憶)

投稿日時: 2013/12/08 投稿者: 緑字斎

(失われる記憶) 短い待ち時間の間に、私は地方都市の商店街をあてどもなく歩いた。 … 続きを読む →

カテゴリー: 散文、詩篇

無数のもの、ひとつのもの、限りのある……

投稿日時: 2013/12/03 投稿者: 緑字斎

列車も、このボックス席も、窓外に映るものも、囚われている事象だった。時空の魔がこ … 続きを読む →

カテゴリー: 散文、詩篇

復活してから

投稿日時: 2013/12/01 投稿者: 緑字斎

その時間にいないのはレイだけだ ニンジが好きかと 歩いて いきているナガタサンに … 続きを読む →

カテゴリー: 詩篇

ある男の日記 (犬雲)

投稿日時: 2013/11/29 投稿者: 緑字斎

(犬雲) その夕方――。塔の見晴し台にたたずみ、私は遠くの空を見渡していた。時間 … 続きを読む →

カテゴリー: 散文、詩篇

海をわけて、 断(裁)って!

投稿日時: 2013/11/28 投稿者: 緑字斎

プランクのふりこ、つつきだす首、 かざり、ひかり 星珠ころげ ひえびえびえと ス … 続きを読む →

カテゴリー: 詩篇

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