ワークショップしばらくお休みします
何年も続けてきた毎週のワークショップでしたが、
今取り組んでいるダンスで、ワークショップの時間がとれなくなりました。
これまで内容的にいろいろできましたので、しばらくはお休みにしたいと思います。
だれでも楽しく踊れるフリーダンス
ワークショップ
ダンスは人間に生来備わっている衝動です
難しく考えず、ただ楽しむために
カラダを動かすことを許してあげましょう
自己紹介
舞踏やコンテンポラリーという流派・ジャンルになかなか自分のスタイルを固定することができませんので、現在そのジャンルを自分の価値感に基盤をおいて、独自の「Kダンス」としています。 舞踏的な精神を重視しつつ、動きそのものはリズムを刻むダンサブルなものから絵画的な情景をイメージさせるものまで、自由奔放なスタイルで表現します。
舞踏は古川あんず氏に学び、その他ジャンルなども学びました。 ラテンダンス、マイム、モダン、コンテンポラリー、アニメーションダンス、ベリーダンスなど。
90年よりダンス・舞踏に傾倒。国内の他、フランス、韓国、イタリア、ポーランド、カナダ等で公演。昨年の活動
2016年 舞踏グループDance Medium「ウルトラバロック」客演
ソウル国際振付フェスティバル ファイナリスト 作品「水滴うがつ身」
舞踏は古川あんず氏に学び、その他ジャンルなども学びました。 ラテンダンス、マイム、モダン、コンテンポラリー、アニメーションダンス、ベリーダンスなど。
90年よりダンス・舞踏に傾倒。国内の他、フランス、韓国、イタリア、ポーランド、カナダ等で公演。昨年の活動
2016年 舞踏グループDance Medium「ウルトラバロック」客演
ソウル国際振付フェスティバル ファイナリスト 作品「水滴うがつ身」
このワークショップの背景
・歩くことの楽しさ
これまで様々なダンスを経験しましたが、舞踏との出会いは自分にとっても大きかったです。 1990年代に、古川杏さんの舞踏のレッスンを毎日受けていたときには、いろいろな動き、形になることを練習していました。 その中で、「歩くことの楽しさ」を感じるようになりました。
ただ歩くことがただ楽しい。人にとってとても基本的なことである「歩く」といういう動き、行為、これ自体が、とても楽しいエネルギーや力の流れを持っています。 ・これまでのダンスや身体の学び
まずは、演劇やマイムなどを学んだり、舞台活動をしていました。 それから、ジャズダンス、舞踏、中国拳法、バレエ、コンテンポラリー、即興ダンスなどを経験した後に、出会ったのは、ラテンダンスです。 ラテンダンスは今でも学んでいますが、サルサ、メレンゲ、バチャータ、レゲトン、etc(いっぱいありすぎて書けません)など。また、ベリーダンスやアニメーションダンスなども学びました。また、今ではフラメンコ教室にも通っています。
こんなにたくさんのジャンルをやりますと、どれが一番という感覚はなくなります。それぞれ、どれも、甲乙つけがたい、とてもそれぞれが、素晴らしいダンスのジャンルだと思うようになりました。 ・見せるためではなく、楽しむためのダンス
今までは、舞台活動のためのダンスが多かった、つまり人に見せるためのダンスが多かったのですが、ラテンのペアダンスは、「相手と楽しむ」ためのダンスでした。「楽しむ」ためのダンスというものを改めて知りました。
うまく踊る目的は、相手と楽しむため。相手を楽しませ、自分も楽しむ。音楽も楽しむ。 人に見せることも、たしかにダンスではあるのですが、自分がダンスを一番感じられ、喜びを素直に感じられるのは、こういった「楽しむ」ためのダンスです。 ・このワークショップが生まれた理由
僕もこれまでは、テクニックやスキルを求めてダンスを学んでいたと思います。ダンスを学ぶ方の多くがそうだと思います。そういう方の多くは、自分のダンスジャンルのみに偏重し、それが「正しいダンス、正しい踊り方」だと考えるようになってしまいます。 「正しい形、正しい動き方」「足の開きはこう、首はこっち、手はこう」などなど、正しさを求めてしまい窮屈にどんどんなっていく。
でも、世界にはいろんなダンスがあり、そのいろんなダンスの発生は、個人の踊り方が元だつたはずです。そのスタイルが人に真似されるようになり、ジャンル化していった。「ダンスとは、元をたどると、個人の踊りではないか」僕はそう思います。そして、楽しんだり、自分の衝動に駆られて、踊ってしまっていた。
このワークショップは、そういう踊りの原点、楽しむということ、衝動に駆られて動いてしまうことを大切にしたいと思います。そういう本来的な「ダンスの楽しさ」「自分の体の楽しさや発見」を伝えていきたいと思います。 上手く踊ることよりも、踊る人自身が楽しさを感じること。「正しく踊る」のではなく、「楽しく生き生きと踊る」ことを伝えていきたいと思います。
これまで様々なダンスを経験しましたが、舞踏との出会いは自分にとっても大きかったです。 1990年代に、古川杏さんの舞踏のレッスンを毎日受けていたときには、いろいろな動き、形になることを練習していました。 その中で、「歩くことの楽しさ」を感じるようになりました。
ただ歩くことがただ楽しい。人にとってとても基本的なことである「歩く」といういう動き、行為、これ自体が、とても楽しいエネルギーや力の流れを持っています。 ・これまでのダンスや身体の学び
まずは、演劇やマイムなどを学んだり、舞台活動をしていました。 それから、ジャズダンス、舞踏、中国拳法、バレエ、コンテンポラリー、即興ダンスなどを経験した後に、出会ったのは、ラテンダンスです。 ラテンダンスは今でも学んでいますが、サルサ、メレンゲ、バチャータ、レゲトン、etc(いっぱいありすぎて書けません)など。また、ベリーダンスやアニメーションダンスなども学びました。また、今ではフラメンコ教室にも通っています。
こんなにたくさんのジャンルをやりますと、どれが一番という感覚はなくなります。それぞれ、どれも、甲乙つけがたい、とてもそれぞれが、素晴らしいダンスのジャンルだと思うようになりました。 ・見せるためではなく、楽しむためのダンス
今までは、舞台活動のためのダンスが多かった、つまり人に見せるためのダンスが多かったのですが、ラテンのペアダンスは、「相手と楽しむ」ためのダンスでした。「楽しむ」ためのダンスというものを改めて知りました。
うまく踊る目的は、相手と楽しむため。相手を楽しませ、自分も楽しむ。音楽も楽しむ。 人に見せることも、たしかにダンスではあるのですが、自分がダンスを一番感じられ、喜びを素直に感じられるのは、こういった「楽しむ」ためのダンスです。 ・このワークショップが生まれた理由
僕もこれまでは、テクニックやスキルを求めてダンスを学んでいたと思います。ダンスを学ぶ方の多くがそうだと思います。そういう方の多くは、自分のダンスジャンルのみに偏重し、それが「正しいダンス、正しい踊り方」だと考えるようになってしまいます。 「正しい形、正しい動き方」「足の開きはこう、首はこっち、手はこう」などなど、正しさを求めてしまい窮屈にどんどんなっていく。
でも、世界にはいろんなダンスがあり、そのいろんなダンスの発生は、個人の踊り方が元だつたはずです。そのスタイルが人に真似されるようになり、ジャンル化していった。「ダンスとは、元をたどると、個人の踊りではないか」僕はそう思います。そして、楽しんだり、自分の衝動に駆られて、踊ってしまっていた。
このワークショップは、そういう踊りの原点、楽しむということ、衝動に駆られて動いてしまうことを大切にしたいと思います。そういう本来的な「ダンスの楽しさ」「自分の体の楽しさや発見」を伝えていきたいと思います。 上手く踊ることよりも、踊る人自身が楽しさを感じること。「正しく踊る」のではなく、「楽しく生き生きと踊る」ことを伝えていきたいと思います。
このワークショップで得られること
・踊ることの喜びに気づくこと
・自分のカラダのスゴさ、楽しさを発見すること
・大人でも子供の頃の気持ちに戻れること そして誰もが、老若男女、それぞれの世界を踊って遊べること
・自分のカラダのスゴさ、楽しさを発見すること
・大人でも子供の頃の気持ちに戻れること そして誰もが、老若男女、それぞれの世界を踊って遊べること
・自分の感覚を肯定することによって、「ネガティブな思考習慣」からの脱却ができる
このワークショップのファシリテートの特徴
・踊ることを楽しむことをメインの目的にします (「過度なダンスの上達」を求めません。楽しく踊るための上達はOK)
・人に見せるための踊りよりも、まずは自分が楽しむための踊りを伝えます
・踊ることを日常に入れて、人生を豊かにするようにファシリテートします
・人に見せるための踊りよりも、まずは自分が楽しむための踊りを伝えます
・踊ることを日常に入れて、人生を豊かにするようにファシリテートします
ワークショップ内容
・土台となる健康的で躍動的、しなやかな体づくり(楽で美しい姿勢づくり、柔軟性・筋力のアップとキープ) 腰痛や肩こり、首こり、膝痛などに悩まされない体を作っていきます。
・楽しく踊るためのテーマやテクニックを少し紹介(音楽の聞き方、リズム感、姿勢、緊張と脱力、体の各部の使い方や体の連動の仕方のボディコントロール、ステップ、フロア、複数での楽しみ方など)
・フリーダンス(ノージャンルで思うように踊ってみる) 入りやすいようにテーマなどを設けたり、ペアやグルーブで踊ってみたり、ソロで踊ってみたり 参加者の状態を見ながら、各自が自分のダンスを楽しく踊れるようにファシリテートしていきます
ワークショップの対象者
「楽しく」踊りたいと思っている方なら誰でも。
踊るということを生活の中に入れてみたい方。
体を動かしてみたい方。日常の動きだけでは、なにか窮屈さを感じる方。
これまでダンスを学んだり、やってきた方も、全くやってこなかった方も歓迎です。
性別も年齢制限もありません。
このページの文章を読み、興味を持ってくれる方なら歓迎です。
踊るということを生活の中に入れてみたい方。
体を動かしてみたい方。日常の動きだけでは、なにか窮屈さを感じる方。
これまでダンスを学んだり、やってきた方も、全くやってこなかった方も歓迎です。
性別も年齢制限もありません。
このページの文章を読み、興味を持ってくれる方なら歓迎です。
●舞台表現などに活かしたい方へ
ただ楽しく踊るだけではなく、舞台表現を念頭にワークショップに来られる方には、
希望に応じて、そのためのアドバイスなどを致します。
また、このワークショップを通じた舞台作品などへの参加の機会もあります。
私は振付家として、作品作りもしていますので。
●役者などの活動に活かしたい方へ
ダンススキルを追い求めることではなく、自分の体を縦横無尽に使い、
ダンススキルを追い求めることではなく、自分の体を縦横無尽に使い、
エモーションとともに身体そのもが表現になっていくエクササイズになります。
ぜひ、ご参加下さい。
ぜひ、ご参加下さい。
開催場所、日時、参加費用など
日時 毎週月曜日 19:45-21:45 (20分前オープン)
会場 中野区新井薬師スペシャルカラーズ
参加費 2,000円
今後の開催予定は、以下のカレンダーを御覧ください。
(急な休講がありますので、ぜひ当日にもこのページをご確認ください。
また、初めての方は以下の「ワークショップへのお申込み」よりご参加についての連絡を最初にお願いします。)
来月のスケジュールを見るには、図のように赤丸のところを押して下さい。