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緑字斎の原稿―紙田彰の書斎から [Akira Kamita's Works]

詩篇、断片、ことばの生成。どこへ……: 紙田彰2020年9月20日没

故人の多数の作品、文章を掲載しています。インスタグラムにも多数の絵画作品があります。インスタグラム→
緑字斎の原稿―紙田彰の書斎から [Akira Kamita's Works]

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魔の満月 詩篇「眷族の恋」 (不吉な光の綾の中に……)

投稿日時: 2013/12/10 投稿者: 緑字斎

眷族の恋 不吉な光の綾の中に 青銅のロンボスがくるくる廻っている 誰に調律された … 続きを読む →

カテゴリー: 魔の満月

デリュージョン・ストリート 01 1 (九段の坂を登っていた)

投稿日時: 2013/12/10 投稿者: 緑字斎

1  九段の坂を登っていた。テルミヌスが宿っているあたりにさしかかり、これからこ … 続きを読む →

カテゴリー: 散文

生魂荒らし (実験詩集「浣腸遊び」, 1974)

投稿日時: 2013/12/09 投稿者: 緑字斎

鐘楼に伴連れ八重の蔭潜み滴る炎 駒型に亡霊の叫喚を繋げ淵仰ぎ眼の斑 殉死者の広大 … 続きを読む →

カテゴリー: 浣腸遊び

ある男の日記 (失われる記憶)

投稿日時: 2013/12/08 投稿者: 緑字斎

(失われる記憶) 短い待ち時間の間に、私は地方都市の商店街をあてどもなく歩いた。 … 続きを読む →

カテゴリー: 散文、詩篇

魔の満月 詩篇「恋の衍義」 (蝸牛の胎には女が宿っている……)

投稿日時: 2013/12/08 投稿者: 緑字斎

恋の衍義 蝸牛の胎には女が宿っている 糠雨の茵(しとね)で 妖しい濛気に擁かれる … 続きを読む →

カテゴリー: 魔の満月

〈火〉の装飾性について (実験詩集「浣腸遊び」, 1974)

投稿日時: 2013/12/08 投稿者: 緑字斎

  ――父が面会にこないのはぼくはそれなりに分かりますし、それが父の闘いだと思っ … 続きを読む →

カテゴリー: 浣腸遊び

浣腸遊び(エネマ・ゲーム)のための十干 (実験詩集「浣腸遊び」, 1974)

投稿日時: 2013/12/06 投稿者: 緑字斎

 基本的には一つの混乱であり、その本質は一種の破壊的な錯乱であるようなものについ … 続きを読む →

カテゴリー: 浣腸遊び

魔の満月 詩篇「貝殻伝説」 (ゆけども間断なく書物は……)

投稿日時: 2013/12/05 投稿者: 緑字斎

貝殻伝説(行分け版) ゆけども間断なく書物はめくれあがる タロットを用いて彼らを … 続きを読む →

カテゴリー: 魔の満月

お知らせ

投稿日時: 2013/12/05 投稿者: 緑字斎

カテゴリーを調整しています。 また、それにともないメニューも変更します。 徐々に … 続きを読む →

カテゴリー: お知らせ

うらうらの声 (実験詩集「浣腸遊び」, 1974)

投稿日時: 2013/12/05 投稿者: 緑字斎

常欲する火の螺態 条痕うすく 蟲ばみのひとり語の 酷いあつさ 破れ天に 酸味の風 … 続きを読む →

カテゴリー: 浣腸遊び

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