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緑字斎の原稿―紙田彰の書斎から [Akira Kamita's Works]

詩篇、断片、ことばの生成。どこへ……: 紙田彰2020年9月20日没

故人の多数の作品、文章を掲載しています。インスタグラムにも多数の絵画作品があります。インスタグラム→
緑字斎の原稿―紙田彰の書斎から [Akira Kamita's Works]

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デリュージョン・ストリート 06 祝祭という詩篇――加藤郁乎頌

投稿日時: 2013/12/15 投稿者: 緑字斎

祝祭という詩篇――加藤郁乎頌  祝祭の季節が移ろっていったためか、生きかつ死ぬで … 続きを読む →

カテゴリー: 散文

デリュージョン・ストリート 05 エメラルド

投稿日時: 2013/12/14 投稿者: 緑字斎

エメラルド  くすんだ緑色の路面電車が軌道の継目で轍の音を響かせている。たれこめ … 続きを読む →

カテゴリー: 散文

魔の満月 詩篇「神の手」 (その色彩を愛するものにとって……)

投稿日時: 2013/12/13 投稿者: 緑字斎

神の手 その色彩を愛するものにとって 深い夜は幸福である 天文台の円天井は四大に … 続きを読む →

カテゴリー: 魔の満月

春の街だよ (実験詩集「浣腸遊び」, 1974)

投稿日時: 2013/12/13 投稿者: 緑字斎

グラニュの分水嶺 蒼天の吹きぬく縞の        龍吐水 網膜のひと剥げに 浮 … 続きを読む →

カテゴリー: 浣腸遊び

デリュージョン・ストリート 04 4 (師走の空というのは)

投稿日時: 2013/12/13 投稿者: 緑字斎

4  師走の空というのは、いかに晴れた日であっても、なにとはなく白々とした空虚さ … 続きを読む →

カテゴリー: 散文

魔の満月 詩篇「恋の柩」 (炎のうちにどんな秘儀が……)

投稿日時: 2013/12/12 投稿者: 緑字斎

恋の柩 炎のうちにどんな秘儀があるというのか 媾合の壁画と古代神の立像とが 高窓 … 続きを読む →

カテゴリー: 魔の満月

デリュージョン・ストリート 03 3 (粧いがあらためられ)

投稿日時: 2013/12/12 投稿者: 緑字斎

3  粧いがあらためられ、街の姿がいかほど移ろおうとも、道のありようにさまでの変 … 続きを読む →

カテゴリー: 散文

水の圏(くぎり)

投稿日時: 2013/12/11 投稿者: 緑字斎

わたしは空気に漂って水に棲む魚、大気という水の圏(くぎり)の ごうごうと滾る火の … 続きを読む →

カテゴリー: 詩篇

デリュージョン・ストリート 02 2 (年の瀬の、寧日もない頃おい)

投稿日時: 2013/12/11 投稿者: 緑字斎

2  年の瀬の、寧日もない頃おい土師(はじ)姓のタユイ神からの招待状が舞い込んだ … 続きを読む →

カテゴリー: 散文

孤島 (実験詩集「浣腸遊び」, 1974)

投稿日時: 2013/12/11 投稿者: 緑字斎

突然 浅間山の頂点に大きな日没がくる なにものかが森をつくり 谷の口をおしひろげ … 続きを読む →

カテゴリー: 浣腸遊び

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