お知らせ
既刊、未完の詩集をこのBlogに移行するつもりだが、「魔の満月」(1977, 書 … 続きを読む
既刊、未完の詩集をこのBlogに移行するつもりだが、「魔の満月」(1977, 書 … 続きを読む
多重的な意識が引き裂かれてゆく そこまで意識が降りてゆく 死のことを考えつづけて … 続きを読む
7 地表すれすれで棲息しているのは私ばかりではない。蛇のように低い吐息を這わせ … 続きを読む
6 灰色の夕暮れの第二景。ふるえる心臓。このとき、つきぬけるような戦慄を、私は … 続きを読む
(Roma) めざめる感覚が 日常的な生活感覚が ドキュメントをつくりはじめて … 続きを読む
5 それは、ある青みを帯びた灰色の夕刻。その灰色の濃霧の向こうに薄黄色の光芒が … 続きを読む
うわきぐせのたために フェリーニの (退嬰的な)横溢するるせいが 直線、矩形は … 続きを読む
4 ――わたしが囚われているのではないことを、あなたが示すことができるのだろう … 続きを読む
だれでもわかるるものか (編集)の占める位置など ストーリーも自然で 謎めいたと … 続きを読む
ここのところ、長篇詩を書き続けていたが、この数日は左メニューが気に食わなくてい … 続きを読む