「体の動かし方」の一つでしかない

いくつかのダンスのジャンルをやってきてみて思うこと

以前は、ジャンルごとに踊りを考えたり、切り替えたり(体の使い方や気分とか)してきたかもしれないけど、最近は、そうじゃなくなってきました。

体の使い方はひとつで、それは、たんに「体の使い方、動かし方」でしかないなあと。どのような動かし方も、「体の動かし方」の一つでしかない。

いろいろなジャンルなどのダンスの各ムーブメントもフォルムもルールも習慣も
その多様性を気づかせてくれるよい機会に、最近は感じています。

共通するところ、類似するところ、違うところ

この3つを意識していると、これまでやったことの上に
すべて載せていける気がします。

似ていて、少し違うものが、本当に多いですね。

ダンスのジャンルもまた融合したり、変化したりと
まるで生き物のように、うごめいているように思えました。