今日はちょっとショーのための
ダンス振付のイメトレをしていました。
イメトレと言っても、
・等身大で自分の踊っている身体感覚をそのままイメージするタイプ
・ミニチュアの自分を背後から想像して、そのミニチュアを踊らせるタイプ
・足だけをこちょこちょと動かしてやるタイプ
・手を足だと思って動かすタイプ
・両手で振付の印象イメージを作ってやるタイプ
などなど、自分的にはいろいろやってしまいます。
どれがいいかというのは、まだ良くわからないですが。
ショーで上手く踊るというよりも、
振付を覚えるためのイメトレですが。
あとは、踊りよりも音に意識を配分するタイプ。
リズムにさらに配分したり、メロディに配分したり。
リズムがとりにくい場所(とくにメロディがアクセントリズムから微妙にずれているところとか)はどの楽器の音で
聞くと合うのだろうかとか。
歌詞とか、フィルの音が入っていたりとか。
そういうのを見つけられると、そこでこの動きにすれば
いいんだとか、確認できたりします。
実際に踊ってみて、間違う場所は、
イメトレでも間違います。
例えば、左足を踏んでいるときの、この振付の時の
肩や腰の位置や関係は、どうなっているのか
イメトレ上でもわからなかったりすると、
実際にもやはりできなかったりするので
そこは、まずはイメトレというか、机上で
確認しておくとか。
ま、まあ、イメトレ、深いなあと思いました。