あるダンスのビデオ、
最近、トレーニングに利用しているが
ある程度、できるようになっても
よくよくビデオを見ると、
細かい動きを発見することがある
この腰づかいで、
この手の動きが連動しているとか
ここは、倍のカウントが入っているけど
ここは、入っていないとか
後ろの人と、前の人は、やってること
似ていても、けっこうここが違うとか。
そうやって、真似ていくと、
いつまでも、発見できて面白い。
「真似する」能力は、
踊る上で、やはりとても大切なのかなあと。
ダンスシアターのWSで、
以前、あるダンスを見て、どれだけのことに
気づけるかというトレーニングをしたが
やはり、ダンス歴が長い人は
細かいところまで、説明できた。
同じ時間で、どこまで情報を取得できるか。
それが、真似の基本かなあと。
ソロで自由に踊るのでもない限り、
この「真似力」は、大事なのか。
そして、必要ない時は、どんな時なのか。
真似するには、身体能力もいるけど、
実は、身体能力が先ではなく
真似力が先かなあと。
真似力
・フォルム
・リズム
・神経の回路 随意筋にしていくこと
に分解できるかなあ。
真似力だけが高くても、自分らしさがないので、
そこで必要なのが、
オリジナリティ
そして、オリジナリティは
・経験
・センス(捨てること、付け加えること)
ちょっと、ダンスシアターのWSで、今日、扱って見れたら
やってみよう。