ロボットダンスに挑戦

今度、ライパでするロボットダンスの振付の
半分が昨日完成。
今日から、踊り込み。

この前は、ラテンダンスだったのに
よくまあ、いろいろと～
と、言われ、
自分でもそういう風に見えるよなあと
思うのですが

自分の中では、全部ひとつにつながっています。
ひとつのものを別の角度から見ているみたいに。

ラテンダンスは、僕のメインイメージは
「部分の連動」
胸と腰の連動のように。

ロボットダンスは、その連動を切るのが
ベース。一緒に動くとロボットぽくない。

ただ最近のロボットは、旧型とは違い
少し連動するようにもなってきています。

ソリッドタイプとリキッドタイプ
素材とか、滑らかさが違うということです。

リキッドタイプのロボットダンスでは
ラテンダンスはとても生きてくる。
影で支えてくれる感じ。

舞踏もまた、ロボットダンスを支えてくれる。
イメージを身体に表現するところで
「ロボット」はまさしくイメージなので
それを身体で表現するのは、まさしく
という感じ。
ソリッドタイプもリキッドタイプも
まさしく質感だし。

ひとつのものをこうして、いくつかの方向から見ると
いうのが、僕にとってのジャンルかな。
いくつかやっていると、共通するところも多くなってきて
最近は、やりやすいです。

おかげで、どのジャンルでも、
去年と全然違うねと言われることが、多くなってきて
います。そう言われるのが、一番嬉しいところです。

また、今回、ロボットダンスやりますと宣言したので
いい挑戦になりそうです。

前半は、アイソレーションやリズムのブレイクを利かした
ソリッドタイプ、
後半は、ウェーブを体中にスピーディに走らせるソリッドとリキッドタイプタイプの
中間くらいの動きを中心にして、
面白く見せたいと思っています。
12/6 日曜日　17:30 スタートです。
おそらく出番は、18:00過ぎです。

来週末、パントマイマーのメッカになりつつある
スタジオ・エヴァで行われる
「ライパvol.24」に出演します。