無重力感

今日は、とくに言われたのは、自分のダンスについての

「無重力感」。

僕は、たしかに、ずっと「ふわっ」と幻想的に踊ることに憧れていたので

観客から、「重力がないみたい」と言われることは、

とてもありがたいことです。

 

今日の踊りは、とくにいろいろな人からそう言われた。

自分では、そういうことがテーマだったわけではないのですが。

「浮く」ということに関しては、

石出卓也さんや、古関すまこさんに憧れていました。

舞台で、本当に浮いて見える、その動きを自分のものにしたくて。

今、「ずるい、無重力で」と言われだして

コツはあると思います。

でも、とりあえず、憧れることが必要かと。

テクニカル的に言うなら、とりあえず、片足に体重をのっけましょうということくらいかな。む