Archive for 4月, 2009
男女論
by admin on 4月.22, 2009, under 未分類
建畠さんが、言った。
「女って、どう表現したらいいかわからない。」
建畠さんは、日本大学芸術学部美術学科(彫刻コース)教授をされています。
永遠のテーマである「男女論」
これがモチーフになったコラボです。
先日、ダンスシアターの公演が終了したばかりなのですが、
今週の土曜日に、美術作品とのコラボレーションダンスをしますので
ご案内させてください。
一緒にデュオダンスをしてくれる平田明子さんとのデュオになります。
平田さんは、イギリスで振付を学んできた方で、
数年前に僕が企画したイベントに、作品を出してくれました。
その作品が、とても構築されたものでしたので、
とても関心して、今回デュオを依頼しました。
今回、ダンスシアターの作品を自分で手がけるにあたり、
作品つくりの構造などについては、たぶんに影響を受けました。
今回コラボとなる美術は、建畠朔弥さんの作品です。
建畠さんの出した、「男女論」が今回のモチーフになっています。
理解しあえぬ男と女。その違い。その距離。
共演する平田さんとは、ダンス創作について
けっこう真逆の方法をとっているなあと話していました。
平田さんは、西洋的な手法。
僕のは、やはり舞踏的な手法。
距離をつめようとすればするほど、違いが浮き彫りにされていきました。
その時間はとても貴重でした。
今回の男女論のモチーフに重なりました。
これまでの同シリーズの美術家とのコラボは、
共演者がいても、紙田色がけっこうあったと思いますが、
今回は、そうともいえないような作品になりそうです。
とても新鮮です。
ぜひ、お時間ありましたら、お越し下さい。
会 期:2009年4月25日(土)
時 間:開場18:30 開演:19:00
入場料:予約2,000円 当日2500円
会 場:キッド・アイラック・アート・ホール
156-0043 東京都世田谷区松原2-43-11
予約については、メール、メッセージ、問い合わせフォームで返信してください。
お名前と枚数をお願いします。
「一応、行くかもしれない」でも結構です。
5.24作品制作メモ 浮く手
by admin on 4月.21, 2009, under ダンスノート
芽衣さんとのデュオ作品
今日は「流れ、うごめく体」をやりました。
こういうのは、舞踏的な特徴なので、とても楽しい練習です。
体が喜んでいるのが、わかります。
体をパーツではなく、もっと細かいところまで、意識をいれようとします。
すこし僕は、速くなってしまうことが多いので、注意です。
体感スピード度と外から見たスピードがずれています。
体感を重視するタイプの踊りでもあるので、なかなかうまくいきません。
別の体感イメージをもってこようかと思います。
◆「浮く手」
トウでたつと、手の浮遊感の感触が変わる。発見でした。
その感覚で、トウを使わないという練習もできるだろうし、
全部、トウで立ってしまうという手もあるなあ。
ダンスシアター公演 18日の状況
by admin on 4月.17, 2009, under 日記
18日の予約は、満席状態近くになっています。
本日19時まで予約の連絡を出演者や僕に連絡してくれた方は
大丈夫です。19時以降の予約は、18日分については
打ち切らせていただきました。
当日の方は、予約された方が入ってから、受付いたします。
もし、19日の方に移動されることも可能です。
19日の方が、余裕がありそうです。
さて、今日はリハーサルをしてきました。
出演者に大きなリクエストをしてきました。
それは、前のシーンの状況次第で、
自分のシーンのテイストを変えて欲しいということ。
舞台は生ものであるから。
ウォームアップ
by admin on 4月.16, 2009, under ダンスノート
一般的なフォームアップは意味がない。
個性的であるべきだし、
研究されているべきだし、
状況によるべきだし、
体だけのことではないし。
制作メモ KID & ダンスシアター 09/04/16
by admin on 4月.16, 2009, under ダンスノート
昨日はKID公演の練習と、ダンスシアターのデュオ部分の練習の二本を
やった。
◆KID
冬から春、春から夏の夜のシーンでは、
白ヘビ→春の風→春の蜘蛛→空を飛ぶ蜘蛛
という流れができました。
最終シーンの構想出し
先日、発想したいくつかの自分のムーブメントではダメだということ。
あれは、踊りのビジョンが見えてない中で、たんに出しただけだった。
どういう料理になるかも見えていないなのに、スーパーで、
目に付いた食材を買い込んでしまったようなもの。
そこで、相手のダンサーの踊りをずっと見ていて、そこから浮かぶイメージを
取捨選択しながら、決めていくようにした。
◆音楽と照明の話
演出と同等の権利をもつ音楽と照明がいてもいい。
音楽と照明は、インプロ。ダンサーにリアルに刺激を与えつつ、
全体の感触を判断して、しかけていく。
◆ダンスシアター タンゴ的デュオ
偶然を逃さない
偶然的に発生した身体に、驚くほどの宝がある。
それで、言葉のシーンを解決した。
そもそも言葉を使うセオリーとして、身体性は必須というルールを
もってもよかった。
牛の角での戦いみたいな振付をおさらいでやるのを忘れた。
相手を威嚇するソロの交差→肩押し、タンゴ→牛の角
→回転ひとり表現→背中あわせ→背負い→蹴りフォルム
→言葉と足→スローな回転
リピートしない(PNメモ09/04/13)
by admin on 4月.13, 2009, under ダンスノート
今日はパフォーミングナイト
最初のテーマ
◆リラックスしてやる
どのように、なにをもってリラックスかは人それぞれ
寝転ぶ人、筋肉を弛緩させる人、イメージをもつ人
「遠くの音を聞く」「イメージが来い来いと呼ぶ」というのは、
なんかいいなあと思った。
後は、プライベートモーメント。
自分の部屋にいる感覚をキープするのも、いいんだろう。
◆注文方式
他者の注文を受けて、表現する。
テーマとかではなく、表現様式そのものを注文する。
これは、とても強い課題になるので、たまにやるといいかもしれない。
◆リピートしない
身体表現も音楽も、「リピート」という手法を使わないというテーマ。
全体的に、とても面白いという評価。
自分的には、リピートしないが、底にある「流れ」があるべきかと思った。
また、リピートは有効な手法であるには違いないので、
安易にリピートしないとか、リピートすべきときに、リピートすべきという
ことを思った。どちらにせよ、安易にリピートしていることが露呈された。
◆ピアノ
これはテーマではなく、個人的なこと。
以前やった「ピアノを踊る男」のようなアグレッシブな表現ではなく、
また別の「ピアノを奏でる男」みたいな表現もありだなあと思った。
自分のピアノで、誰か踊って欲しいなあと思った。
「なんで他者の前で表現したがるんだろうか」という問いが
WS中にあった。
サルサ入門クラスメモ
by admin on 4月.12, 2009, under ダンスノート
今日は、タンゴではなく、サルサを習ってきました。
本当に初めて。
◆ステップ
リズムは、クイック、クイック、スローの4カウントが基本
・縦のベーシック ・横のサイドステッフ ・ターン(日舞式)
◆手のポジション
左手はタンゴと同じかな。
右手は、タンゴの方がセンターよりかな。
◆リード
これは、同じかな。でも、最後の8カウント目で相手に知らせるのを発見
◆今日の振付
ベーシック→サイド→ベーシック→半月の手と相手をターンさせる
→ベーシック→オープンサイド(自分で名づけた、正式名称あるらしい)
→シャイン(これは離れてのフリーステップ)
◆半月の手と相手をターンさせる時のコツ
手に重心をかけてプレス+ちゃんと背中を押してあげること
◆半月ターンも、オープンサイドも相手を見ていること
◆肩の8の字と胸の8の字を教えて欲しい あまり触れてくれなかった。
3時間のロングレッスンでした。でも、対して体力は使わず。心拍数90-100程度かと。
シャインは、実は得意そう。フリーだし。
メレンゲは、縦ノリのマーチ系、1,2,1,2
あと、なんか音楽の種類言われた。フラメンコみたいなの。
あれは、1,2,3,4の4でステップをつけると共に、腰に跳ね返ると見た。
タンゴよりもすぐに楽しめるかと。
今日の稽古まとめ
by admin on 4月.11, 2009, under ダンスノート
●歌と身体
自分で提示したアプローチ方はわかりにくかったみたい。
とにかく空間に体を慣らしてもらうことにした。
「空間に体を慣らす」 ちょっと、覚えておきたい視点。
●ノルとソル
ノルとか、ソルのか、はっきりしないと、よくわからない。
●やってみて、示す
振付けるときに、やっちゃうときがあります。
それでいいのかなあ。簡単だけど。
●偶然をいかす
たまに、冗談のように出た身体があります。
それを見逃しません。
●手の世界観
これば重要。表と裏がある。
●衣装での先入観
この人は、素敵なライン。この人は、違う。
それがヘタすると、衣装のラインだったりする。
ダンスの稽古の衣装って、いろいろ影響する。
ソロとデュオ
by admin on 4月.09, 2009, under ダンスノート, 公演情報
今日はデュオのシーンを作ってみた。
知り合いの公演に行きたかったが、この時間しか練習がとれなかった。
どんな公演だったろう。
デュオのシーン、たった5分半のシーンに3時間半を費やす。
先日、ある人のソロを振りつけたときは、5分のシーンで、
使ったのは、8分くらい。
デュオは、それも、デュオである関連性をちゃんと構築しようと
思うと、驚くほど時間がかかる。
ムーブメントを組み合わせるという作法では、うまくいかない。
音楽を聴いて、頭の中で、創造する方が、具体的に出てくる。
将棋みたいだなあ。
流れの中で、手が決まる。
手をいくつも用意しても、使えない。
ダンスシーンと演技シーンがあったが、
演技シーンにかかる時間は短かった。
人間関係もソロはやはり簡単で、デュオ以上は、
ゆっくりと作り上げる時間が必要なんだろうなあ。
時間が必要な分だけ、満足感も高いのだろう。
時間はクオリティを担保する
by admin on 4月.09, 2009, under ダンスノート
いろいろなことをやりすぎて、それぞれをエイヤで
片付けてしまうことが多かったり、
人とあう待ち合わせに、ぎりぎりに到着する。
そんなことをずっとやっていたが、
最近、どうにかそれから脱する考えを見つけた。
それが、「時間はクオリティを担保する」だ。
つまり、作品でも、人間関係でも、企画でも、
ストレッチでも、
ちゃんと時間をかけた方が、クオリティが格段にあがるという
気づき。
こなすよりも、クオリティをあげたい。
たいしてダンスについて考えていないが、
ダンスの質をあげたいので、
「ダンスノート」にポイ!