KDANCE

ダンスノート

ダンス、すげーと思うところ

by on 5月.02, 2018, under ダンスノート

人間て、すげーと思わせてくれるところがある。ダンスには。

いいことをしたとか、
人類に役に立つことをしたとか
記録を作ったとか
発明をしたとか
そんなことではなく

「人間ってすげー」とダンスを見ていて
思う時がある。

運動神経、身体能力、抜群のすごい動きを見ても、そうは思わない。

猿が星空を見ながら、泣いている

そういう心がざわめくようなものを、切り取るのが
人間とは、なんと凄いものだと思う。
他の動物にはないだろう。

一つの動きやポーズに、なんどもダメ出しをして、
動きやラインや間やリズムを求めていく。
そんな動物はいないだろう。

「美しさ」という価値観で、物事を見るということが、
人間って、すげーと思う。

美しさも、いろいろある。
静的な美しさもあれば、荒ぶる美しさもある。
醜さの中の美しさもある。
方向性はたくさんある。

美しさの方向性に共感して、理解したときに
美しさを共有できる喜びがある。
おそらく、マニアックであればあるほど、喜びは大きいのではないだろうか。

ダンスは、「星空を見て泣いている猿は美しい」という提示をしたのではないだろうかと思う。

手本は、いわゆる「乗り換え案内」みたいなもので、
実際に辿る自分のリアリティは、別だし、逸脱こそ、大事ではないだろうか。
「乗り換え案内」をたどっても、旅をしたとは言えないみたいに。
手本は、ライバルである。手本にひれ伏すか、手本に対峙するか。

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狭い意識

by on 3月.25, 2018, under ダンスノート, 日記

サルサクラブで踊るといろんなことを意識しなければならない。

音楽のリズムはもちろん、

自分の動きももちろん

さらに

相手の動き

周りの人達の動き

相手とのコミュニケーション

音楽の世界

次のリード

などなど。

いろいろ意識しなければ、ならないことがとても学びになる。

なにかに集中すればするほど、うまくいかない。

リズムは肉体で感じるものではない。

感覚で感じるものだ。

世界は、一感覚で感じるものではない。

広くまるごと感じるものだ。捉えるものだ。

無理に一生懸命踊ったら、もう踊りではないかもしれない。

振付にこだわったり、間違えないことにこだわった瞬間に

もう踊りではないかもしれない。

足元を見たら、もうそれは踊りではないかもしれない。

混みいってくると、もう右足なのか、左足なのかは関係なくなってくる。

正中線の下にある、なにかただステップでしかない。

相手や空間を見て、足元でなにが行われていようと、たいしたことではない。

僕らは、生まれて出てくる卵みたいな世界を踊っている。

「その場」でなにか生み出している。

大事なことは、「文句をいわない」ことだ。瞬間瞬間。

人生という踊りの中でも。

踊りという人生の中でも。

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振付を踊る

by on 3月.17, 2018, under ダンスノート

とある振付のリハーサルの一回目が終わりました。

振付という決まりレールの上で、とりあえずは動けました。

でも、まだそれでは踊りってものじゃないなあと。

意味を与えたり、背景や雰囲気、湿り気、光・テカり、空気などなどが、伴ったり。

「肉っ~」とか思わせるような肉体感とか。粘りとか、キレとか、「おー、軸っ~」みたいな吸引力とか。

余裕とか、遊びとか。

まだ、ひと月あるし、

そういうところに

行きたいなあ。

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世界の一部でしかない

by on 3月.17, 2018, under ダンスノート

ダンスにおいては

国というものは、世界が承認されているされてないを含めると200カ国くらい。

ということは、少なくとも、1カ国に1~5個くらいのダンスジャンルはある。

平均3ジャンルとしよう。

そうすると、200 x 3 で600くらいのジャンルが世界にはある。

自分がかじったのは、5,6,7ジャンル程度か。

たった、そのぐらい。

世界の1%程度かもしれない。

でも、本当にそう思う。

ダンスの価値観が違うジャンルが多々ある。

踊り方が違うのではなくて、ダンスの定義が違うということ。

「なにをダンスだと思うか」ということが、まるで違っていたりする。

本当に、世界の一部しか知らないのだと思う。

これは、ダンスだけでなく、他もなのだと。

僕が、仕事としてやっているプログラムも

言語もいろいろあり、なにやらわからない世界がずっと広がっている。

自分が詳しいのは、ほんの一部でしかない。

 

本当は、全部を知りたいと思う。

きっと、こうだろうとは思う。想像もできる。

でも、実際には触れていない。

触れていないものは、リアル感がない。

想像で終わるならば、書物や映像やネットや人の話でしかない。

リアルとリアルじゃないものの差は、想像性だけでは埋められない。

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回転 BPM130 二回転 むずい

by on 3月.16, 2018, under ダンスノート

フラメンコのラストで

BPM130の曲で、1カウントで1回転で
2回転してからポーズ

1回目はフロントクロス
2回目はバッククロス
手はなんていうか、月周り系。(この表現でわかるかな~)
日舞とか、ベリーのような海鮮系、いや失礼回旋系です。
いわゆる、上半身は縦回転です。

このスピードでバッククロスがしっかりと決まりません。
ゆっくりやればなんとかなるのですが、
しっかりとポイントを踏まないと、気持ち悪いので。

ラテンだと、バッククロス一発というのは、よくあるんですが。
フロントしてから、バックの連続は、むずーーいです。

上半身がもたついているのかもですね。

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